お客様との会話の種
皆さん こんにちは😊
☆フルコース第6段☆
今回は皆さん大好きなデザートについてご紹介致します✨
おなか一杯ご飯を食べたはずなのに・・・
デザートが届くとしっかりと完食をされる方は多いのではないでしょうか😉?
今回は良く目にするデザートの語源についてお伝えしていきます。
- 🔶ショートケーキ
- 由来はいくつかありますが、作り方が簡単で比較的短時間で作ることができる(=ショート)や
出来上がってから日持ちがあまりしない(=ショート)という説があります!! - 🔶パフェ
- 【完全な(parfait)デザート】の意味と言われています。
アイスクリーム状の冷菓にソースやフルーツを添えてお皿で提供するものであり、日本でのパフェとは異なる食べ物となります。 - 🔶パウンドケーキ
- イギリスで生まれたバターケーキの一種です。
材料をそれぞれ1ポンド(454g)使って作ることから【パウンド】ケーキと名付けられました。 - 🔶ミルフィーユ
- 見た目通りパイ生地を重ね、その間にクリームなどを挟んだお菓子です。
千枚の(mille)葉(feuille)の意味があります。 - 🔶シュークリーム
- フランス語の【シュー・ア・ラ・クレーム】が訛ったもの。
シューはフランス語で【キャベツ・ハクサイ等の葉野菜】の意味です。
形がキャベツに似ていることからクリームの入ったキャベツという意味となります。 - 🔶エクレア
- エクレールは日本でいうエクレアの事で、雷光という意味です。
天才菓子職人のアントナン・カレームが最初にこのお菓子を作りました。
【雷光のごとく】あっという間に食べるというところからきています。 - 🔶マカロン
- マカロンの発祥地はヴェネチアで【マカローネ】と言われるお菓子が原型だといわれています。
マカローネの意味は【練った生地を切った】という意味です。
17世紀になるとパスタは【マカロニ】、お菓子は【マカロン】と呼ばれるようになりました。
このように普段提供や、食べているスイーツにも由来、歴史がたくさんあります。
ご自身が好きなデザートの由来もぜひ調べてみてください😉✨