お客様との会話の種
皆さんこんにちは😊
☆フルコース第5段☆
今回はフルコースのメインディッシュとなるお肉料理についてのご紹介です⭐
最近では、ステーキを身近に感じる飲食店も増えてきているので、ここでお肉の焼き加減についてご紹介をさせて頂きます😊
実はお肉の焼き加減は正確には【10種類】もあります!
では、焼き加減が低いものから紹介をしていきます⭐
- ◆ロー(raw)
- 生の状態ですので、食中毒の恐れがあります。
- ◆ブルー(blue)
- 肉の表面を数秒焼いた程度です。
- ◆ブルーレア(blue rare)
- ブルーよりも若干長めには焼きますが、内部はまだまだ生の状態です。
- ◆レア(rare)
- 周りが焼けていますが、中心部はまだまだ生の状態でカツオのタタキのような状態です。
- ◆ミディアムレア(medium rare)
- レアよりも火は通しますが、まだ中心部は生です。
- ◆ミディアム(medium)
- 焼けた部分の味と、内部のまだ赤い生の部分の両方が味わえる焼き方です。
- ◆ミディアムウェル(medium well)
- 表面の焼けた色の部分が多くなり、中心部分まで火が入り始めます。
- ◆ウェル(well)
- 中心部分までしっかりと火が入っています。
- ◆ウェルダン(well done)
- 全体が焼けてる状態です。
- ◆ベリーウェルダン(very well done)
- 肉汁が出ないくらいにしっかりと焼いた状態です。
このように、たくさんの焼き加減があります。
ご自身が提供するお肉の焼き加減が、どちらに分類されるのかシェフに聞いてみてください😊
また、妊婦の方ですと生を気にされる方がいらっしゃいますので、ウェルダンで対応をされるところも多いかと思います。
ノンアルコールの対応と合わせて、焼き加減もぜひ気にしてみてください😉✨